7日の月曜日は平尾のルプアンさんのお誘いでフェルミエの本間さんがお見えになってパルミジャーノのお話をいただけるということで楽しみに出かけました。シニョーラも3ヶ月ほどすんでいたパルマでのこともありさらにチーズのことをもっと深く知るよい機会となった。今回はなんと36ヶ月熟成のパルミジャーノが登場しました。これは500ほどある生産者の中でもこだわりのボナーティーさんの作ったものだそうです。

チーズはそのほかにも充実していて24ヶ月熟成のパルミジャーノとサルバクレマスコというフレッシュタイプとカルロフィオーレさんのゴルゴンゾーラピッカンテ、フェルミエとイタリアの合作のさくらの葉で包まれたシェーブルのラ ロッサと盛りだくさんでした。ワインもランブルスコから始まりバローロ、ビンサントと登場しそのほかにもニョッコと生ハムふだん草とプッチーニのトルタやズブリゾローナと満腹な一日となりました。最後はパルミジャーノチーズ風味のパイナップルのトルタ。これもまたブオニッシモでした。

イタリアーノなチーズ、ワイン、お料理ごちそうさまでした!!
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