
今年は鳥年ということもあり鳥たちもたくさんの新しい仲間とのご縁がありました。
春先に近所の養鶏家の方からカラフルな色をしたシャモとチャボと烏骨鶏のかけあわせ雄鶏をいただきました。

合鴨も少しメスの合鴨をいただきました。昨年人工ふ化させたピヨタの嫁にとまた今年も人工ふ化もさせました。メスのピコちゃんが生まれました。
彼女が大人になるまでは二人はお庭でずっと追いかけっこし、大変なことになっていましたがようやく大人になり今では仲良しカップルになりました。その後6月1日新しく来たメス合鴨が自分で産んだ卵を自分で返し5羽の雛が生まれました。

全くおなじ日にチャボも自分の卵かえし4羽。いきなり大変にぎやかになってしまいました。チャボは育児をしませんでしたのでお命だから仕方なく一人前になるまで保育器を使い育てました。7月にもまたチャボは2羽かえしました。てんてこ舞いでした。そうこうするうちに鶏のオスが闘いリーダーが入れ替わりました。
今はまたリーダーシップがなくなり若い天草大王の雄鶏をいただきました。だいぶんなじみました。
鶏さんは卵を産みチャボは卵をかえすのが得意、合鴨さんはやはり卵が美味しいのと、夏場はブルーベリーの下草と虫取りに活躍しました。イタチやアナグマ、テンなどの天敵もいるため気が気ではありませんがずっと閉じ込めておくのもかわいそうなのでおフリーゾーンで毎日いきいき暮らしています。日々動物小屋の修理など大変ですがシェフはひたすら頑張っています。
来年はまたわかい鶏の雛を少し増やしたいです。
お庭のほうも木が育ってきたため形になってきました。

春にはクレマチスやバラなどきれいに咲いてくれました。お庭はもっとお花でいっぱいにしたいです。
by Hiroko Fujita
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