
今日は天気は思わしくなかったが畑でサトイモの収穫をした。というのもサトイモを作ろうと思っていてわけではなく以前の方が植えていて取り残しがそのまま種芋になり耕したのにのっこていて芽が出た。そのまま自然に任せて大きくなり芋が出来た。まさに何にもしていない。本当に大地の恵みである。同じくウコンもできた。

あまり使わない食材なので芽が出てきたものもたくさん引っこ抜いたのにそれでもこんなにできた。すごーく土地にあっていたんだろう。この夏は夏野菜の苗をたくさーんつくり植え込んでズッキーニ、ナス、トマト、パプリカはいろいろ手をかけたものもあったがほとんどうまく出来なかった。これでプラスマイナスゼロである。でも1年ほどやってみてわかったのはやはり農業は大変でそんなに簡単にいかない。でもだからといって誰もしなくなったら土地は荒れて食料も不足してしまう。だから糸島農耕クラブでは一緒に農業をやる明るいスタッフを募集している。
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