
3月に買った安納紅芋から芽が出てきたので試しにこちらも分割して植えた。しばらくしてこのように葉っぱが茂りサツマイモの日に収穫をした。

たった1個の芋がこんなに大地の恵みで増えるなんてすごい!!ゆでて食したが、自分で作った芋はやはりおいしかった。今収穫を待つサトイモもそれなりに大きくなっている。なぜか前の方が植えられた秋ウコンもそろそろ収穫を待っている。夏野菜はもう、涼しくなり、ナス、トマト、バジリコももうおわった。とまとは最後に実がたくさんなってグリントマトを収穫しジャムにした。これもなかなかの出来と、自己満足。いまは秋まき野菜の作業におわれている。まいたのはソラマメ、スナップエンドウ紅芯大根、イタリアンパセリ、ウイキョウ、カモミール、チャイブ、セージ、レモンバーム、ベビーリーフ、ほうれん草、下仁田ネギ、ブロッコリー、カーボロネロ、芽キャベツ、などなど、多品種である。とにかくなんでもトライ、である。生ごみを発酵させたものもとてもよい土になってきて野菜のよい肥料に使えるようになってきた。石の上にも3年の格言ではないが時間をかけて美味しい野菜ができるようにこつこつ続けるのみである。